2004年01月12日

ダニー・クロファット 619

ダニー・クロファット 619ダニー・クロファット 619
ダニー・クロファット(Danny Kroffat)
本名はフィリップ・ラフォン(Philip Lafond)。
1961年9月16日カナダケベック州モントリオール出身。
ダイナマイト・キッド&デイビーボーイ・スミスのコーチを受け1983年にデビュー。
1984年10月旧UWF『ストロング・ウォークス』で初来日。
1988年10月全日本『ジャイアント・シリーズ』に参戦。
ダグ・ファーナスと『カンナム・エクスプレス』を結成。
1989年6月5日日本武道館でサムソン冬木&川田利明を破りアジアタッグ王座を奪取。
1993年5月21日札幌で渕正信を破り世界ジュニアヘビー級王座を奪取。
その後WWF入り。
現在はセミリタイア状態。

なお、ストロング・マシン3号ないし4号がダニー・クロファットであると噂されている。これは、1984年11月1日東京体育館での猪木vsストロング・マシン2号のシングル戦の際に、若松の勧めで1度だけマスクを被ってセコンドについた事があったためで、ストロング・マシンとして試合は行なわなかった事を、後にプロレス雑誌で告白している。


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この記事へのコメント
ダニー・クロファットです。
カンナムエクスプレスは、素晴らしいタッグチームでした。
Posted by つのきち at 2009年02月06日 09:25
Gスピリッツの若松とスーパー・ストロングマシンのインタビューによると4号は小錦の兄貴がやっていたそうですね。
Posted by モーリー at 2016年09月25日 17:20
もーりーさん、コメントありがとうごさいます!
Posted by かに☆きんぐ at 2016年11月27日 17:14
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